投稿者: keiko

  • 【観光情報】高速バス「とみうら枇杷倶楽部」前からレンタカー

    【観光情報】高速バス「とみうら枇杷倶楽部」前からレンタカー

    南房総市観光協会のインフォメーションセンターでレンタカーを借りることができまるようになりました。
     
     
    高速バスで「とみうら枇杷倶楽部」下車すると徒歩10秒で、受付窓口に到着。
    諸手続き後、レンタカーに乗って、南房総を巡ってください。
    道の駅とみうら枇杷倶楽部でご利用可能なお買物券2,000円分付き。
    ご返却は、トヨタレンタカー館山駅西口店をご利用ください!
    20:00までご利用可能です。
     
    詳細はこちらをご覧ください。
     
  • 8月のキャンセル情報

    8月のキャンセル情報

    8/4(水)5(木) イーストコテージ
    8/18(水) イーストコテージ
    8/24(火)メインコテージ
    8/24(火)25(水)26(木) イーストコテージ

    にキャンセルが出ました。
    ワーケーションに、バンド合宿に、是非ル・ファーレ白浜をご利用ください。

    ご予約は、le-phare.jp/le-phare/reservation

  • 【Media】毎日新聞、房日新聞、NHK花ラジ千葉、Voicyで「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」紹介

    【Media】毎日新聞、房日新聞、NHK花ラジ千葉、Voicyで「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」紹介

    「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」無事終了しました。たくさんの方にご参加、協力いただき、心より感謝です。ル・ファーレ通信にレポートを上げました。ぜひご覧ください。

    「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 1日目)

    「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 2日目)

    「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 3日目)

    【メディア情報】

    ■毎日新聞、千葉版に今回の「南房総で “食育親子ワーケーション” 実証実験!について掲載になりました。
     
     
     
    ■地元紙、房日新聞に紹介されました。
     
     
    NHKの「花ラジ千葉」で、南房総ワーケーションについて、今回の後援、南房総市観光協会の多田さんがお話されてます!聞き逃し配信はこちら。

     
     
    ■参加した森椙 愛子さんのVoicy「母親アップデートラジオ」に、イカの解剖実験の講座をしてくれたリヒト氏がゲスト出演しました。
    ル・ファーレのスタジオにて収録✨是非お聞きください!
  • 「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 3日目)

    「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 3日目)

    3日目最終日の朝は、カレンデュラ(キンセンカ)を使った石けん作り!南房総のカレンデュラ大使、 高倉 かつ江さんが来てくださいました。
     
     
    子ども達は、石けんの元とカレンデュラオイル、そして花びらを袋に入れてこねこね….
     
     
    デッキでは大人がPCを開いて仕事をしています。
     
     
    月曜日ということで、椰子のたなびくデッキから、会社のオンライン朝礼に参加するバーディーこと田畑 あかねさん。「バーチャル背景と思われたかも?」とのこと…確かにzoomでよく見る感じのリゾートの背景、これぞ南房総ワーケーション!?
     
     
    可愛い石けんの型抜き終了後は、外へ出て最終日を遊び尽くす子ども達!今回は子ども達が南房総の自然を楽しんでくれたことが本当に嬉しかったです!
     
    「親子ワーケーション」はまだまだハードル高い、という声を聞きます。またワーケーションに求めるものも、人によって様々!親子で思い出作りしたい人、子どもにいろいろ体験してほしい人、親の仕事時間確保が最優先な人… 子ども達の年齢もタイプも様々です。これからは更に細分化したニーズに応えながら、親子ワーケーションは発展していくように思います。
     
    アーリーアダプターは苦労があるかもしれませんが、それでも子どもとの旅の経験は何にも変えがたい!親子ワーケーションにチャレンジし続ける今村 茜さん、素晴らしいです!
    親子ワーケーションの、いろんな受け皿と可能性が、これからどんどん増えていきますように…!(完)
  • 「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 2日目)

    「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 2日目)

    2日目の午前中はミニLiveからスタート!バーディーこと田畑 あかねさんとの即席Duoで、英語も学べるキッズコンサートをスタジオLiveで ♪
     
     
    その後、男の子達は勇んで虫取りへ?トノサマバッタやゴマダラカミキリなど、たくさんの虫をつかまえて大興奮!きちんと大きさを計ってノートに克明に書き込む小学生博士の姿に感動しました!
     
     
    台風が逸れて本当に良かった、おまじない万々歳です。
     
     
    午後は、富浦の枇杷と、エディブルフラワーのカレンデュラ(キンセンカ)を使った「南房総フルーチェ」作りにチャレンジ!めっちゃ可愛いし、食べると美味しいしで、大満足!!
     
    その後「生産者さんと子ども達を繋ぐトークイベント」を行いました。海女さんとしてお話いただいたのは平野 美乃さん。海女さんの1年間のスケジュールから始まって、潜らない時は何してるの?海の中ではどんな生き物に会える?海の環境は悪くなっていませんか?後継者のリクルートはどうしてる?など、質問が尽きません。
     
     
    農家さんとしてお話いただいたのは、私の昔の生徒でもある木村 綾子ちゃん!Awasome というブランドを立ち上げ、無農薬でお野菜を作っています。中高生の頃からブレずに「食」に取組んできた綾子ちゃんの姿を、食育ワーケーションに参加したキッズに見せたいと思いました。「まず何でもいいから食べるものを育ててみて!」とメッセージ、作ってみることから、その野菜がどう育つか?どんな花が咲いてどう実がなるのか?などを知ってほしい、そこから農への興味が始まる、とのこと。なるほどー!?✨
     
     
    その後、子ども達は、綾子ちゃんの作った野菜で、房総のソウルフード「サザエカレー」作りに挑戦!
     
     
    貝からサザエを引っ張り出す子ども達。めちゃくちゃ美味しかったです。
     
    さて、親子ワーケーション、やってみて毎回思うのは、やはり「日本のお母さんの大変さ」!
    出産して、体が「瀕死」の状態から、いきなり始まる子育て… 休日なし、24時間交代なしで、自分の仕事プラス掃除、洗濯、保育、時に看護などを同時にこなす気力と体力が求められます。
     
    そんなママ達の力になるためには、ワーケーション自体ももっと進化していった方がいいし、受け入れる地域はもっと細かいファクターで分けて、家族をサポートする体制を整えた方がいい。そんなことを肌で感じた親子ワーケーション2日目でした。(つづく)
  • 「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 1日目)

    「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 1日目)

    ル・ファーレ白浜オーナーによる「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポートです!
     
     
     
    【「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」 1日目】
     
    ワーケーションの推進を始めたのが2年前、そして毎日みらい創造ラボ 今村 茜さんの親子ワーケーションの活動を見て、何か一緒にできないかな、と思ってお声がけしたのが3ヶ月前。
    ル・ファーレ白浜も長い間、「旅育」を推奨してきました。親子ワーケーションは、「旅育」と「新しい働き方」の実践のコラボレーション。同じ志を持つ次世代ママのために、何か出来ることをしたい!!
     
    途中、体調を崩し入院したりしてヒヤリとしたものの、南房総リピーターの田畑 あかねさんなど最高のメンバーで企画会議を重ね、たくさんのたくさんの皆さまにご協力を仰ぎながら「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」の企画がやっと出来上がりました。
     
    しかし、あと数日、というタイミングで突然発生した「台風5号」… なぜ今なの〜!?!?ショックでまた倒れそうになりましたが、ネットで見つけた「台風が逸れるおまじない」をしつこく呟いているうちに、いつの間にか台風は少しずつ逸れ、無事当日を迎えました。
     
    オープニングのアイスブレイクは「ドラムサークル」という、スタジオを生かした太鼓のワークを開催。真ん中の子(ファシリテーター)の動きに合わせて皆が太鼓を叩いていく、というシンプルなワークでしたが、今回初めて「赤ちゃんでもファシリできる」ことを発見!!
     
     
    「食育」ワーケーション初日のイベント、生物多様性ユース、リヒト氏の「イカの解剖実験」では、様々な世代の子ども達がイカの解剖にチャレンジ!とにかく生き物の好きな子ども達がたくさんで、中には「博士」と呼ばれる子も!「イカの血は何色?」などのクイズタイムもとても盛り上がりました!
     
     
     
    続く「マイクロプラスチックのお話」では、環境保全について熱心に耳を傾ける子ども達の姿が… 次世代のこの子達のために、少しでも地球環境を良くしていきたい!と改めて…!
     
     
    解剖したイカを使っての、巨大パエリア!!後援の観光協会さん差し入れの房州エビと共に… パエリア担当は、前回に続き片桐 俊英さんに小宮さん!ありがとうございました!
     
    子ども達のワクワクした様子とパエリアのド迫力に、感激に浸ったまま初日の夜は更けていきました。(続く)
  • 【Press Release】南房総で “食育親子ワーケーション” 実証実験!

    【Press Release】南房総で “食育親子ワーケーション” 実証実験!

    ~親子で生物多様性や地球環境、地域の料理や暮らしを学ぼう~

     親子でワーケーションをしながら「食育」について学ぶ、2泊3日の実証実験を開催します。親子ワーケーション実践者らが、開催地である千葉県南房総市の地域事業者とともに「南房総ならではの体験」「学び」「新しい発見」を重視して企画しました。大人も子どもも成長する、親子ワーケーションプログラムです。

    ​■注目される新しい働き方「ワーケーション」を【親子】で
    ワーケーションとは、仕事(Work)と休暇(Vacation)を組み合わせた新しい働き方です。親が旅先で仕事をしている間に、子どもは食育や地域体験に参加することで、親子でのワーケーションを可能にします。年齢の低いお子さんも一緒にご参加いただけるよう、元保育士らの見守り体制も整えました。
    高校生「生物多様性ユースアンバサダー」から海洋生物や地球環境について学ぶワークショップ、野菜収穫体験(もしくは地域伝統体験)やリズム遊びを取り入れた音楽ワークショップ、南房総のご当地カレー“サザエカレー”を作るクッキング体験など、多彩なコンテンツをご用意。親子ともに”五感”で初夏の南房総を味わえる3日間です。

    イベント概要南房総で“食育親子ワーケーション”実証実験!

    日程:2021年6月26日(土)~6月28日(月)
    場所:ル・ファーレ白浜
    (千葉県南房総市白浜町滝口5792-2/電話0470-38-2320)
    詳細:https://asobitabi.enjoyboso.jp/program/detail.html?CN=317264
    主催:株式会社ル・ファーレリゾート、株式会社毎日みらい創造ラボ
    後援:一般社団法人南房総市観光協会
    協力団体:一般社団法人母親アップデート、親子ワーケーション部

    ■イベントトスケジュール

    • 1日目 6/26(土)
    • 13:00 【集合】ル・ファーレ白浜
    • 14:00 【アイスブレイク】親子で太鼓を叩こう!
    • 15:00 【親子体験】イカを解剖・調理して生物多様性を学ぼう!
    • 18:00 【夕食】南房総の海の幸をつかった巨大パエリア
    • 2日目 6/27(日)
    • 10:00~12:00 【子ども体験】音楽ワークショップとミニライブ ※大人は仕事
    • 13:00~16:00 【子ども体験】南房総産のフルーツでフルーチェを作ろう! ※大人は仕事
    • 16:00~18:00 【親子体験】南房総のご当地カレー“サザエカレー”をつくろう!
    • 18:00 【夕食】南房総ご当地サザエカレー
    • 3日目 6/28(月) 
    • 10:00~12:00 【子ども体験】生で食べられるとうもろこし収穫!(雨天時は別案代替)※大人は仕事
    • 12:00 【解散】

    親子ワーケーション初チャレンジでも安心!
    新型コロナウイルス感染拡大でリモートワークが普及し、場所に縛られず働く「ワーケーション」の社会的な認知度が高まってきています。一方で「子どもがいるため実践できない」と諦めている子育て世代も多くいます。
    そうした方々へ向けて、全国10カ所以上で親子ワーケーションをしてきた3児の母(毎日みらい創造ラボ・今村茜)らワーケーション実践者が、親子で参加しやすい企画を設計しました。
    土曜日~月曜日の2泊3日の開催で、子ども体験時間(子どもの状況に応じ、親は仕事をすることが可能)を7時間確保。休みをとらずに子どもと旅行し、多様な経験をさせてあげられます。
    会場(宿泊先)は、有名建築家が手掛けたデザインコテージ。スタジオ付きの広々とした一棟貸しで、階段などに安全バーの設置もあり、小さいお子様とも安心して過ごせます。

    参加者概要
    ・未就学児~小学生の親子5組
    ・参加費1人15,000円(大人・子どもの別なし)
    ※宿泊費、体験費、朝夕食と2日目の昼食代費込み。

    注意事項
    【プログラムについて】
    ・子ども体験中、お子様の見守りスタッフは配置しますが、預かり保育ではありません。保護者様の責任において、お子様の安全をご確認いただきます。
    ・天候や漁獲・収穫状況よりプログラムや提供食材が変更になる場合があります。
    【新型コロナウイルス感染対策について】
    ・体調が優れない場合、新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触が判明した場合には参加をご遠慮頂きます。参加中に体調変化を感じた場合には速やかに事務局にご報告頂きます。
    ・オープンスペースでのマスク着用、出入り時の手洗い・うがいなど、感染予防対策の徹底にご協力頂きます。

    本件に関する報道お問い合わせ先
    一般社団法人南房総市観光協会
    電話:0470-28-5307
    メール:info@cm-boso.com
    担当:多田

  • 【Media】房日新聞「音楽の種まきプロジェクト」紹介と、かずさFM Peace Vibration出演

    【Media】房日新聞「音楽の種まきプロジェクト」紹介と、かずさFM Peace Vibration出演

    ル・ファーレ復興ソングプロジェクトが制作した、令和房総半島台風の復興ソング「虹を見たかい〜Have you seen the rainbow」のCDの収益金でストリートピアノを設置する「?音楽の種まきプロジェクト」について、房日新聞の取材を受けました。
     
     
    ?音楽の種まきプロジェクト〜Loveピアノを南房総に
     
    私達ル・ファーレ復興ソングプロジェクトは、今回の復興ソングCDの収益金でどのような地域貢献ができるか、プロジェクト内で話し合いを進めてまいりました。
     
    既に前回、館山市、南房総市含む5ヶ所の復興支援に寄付しております。そのため今回は「音楽家ならではの地域への貢献の方法がないだろうか?」「閉塞感のあるムードの中、明るい気持ちになれるような使途がないだろうか?」ということに焦点が当たりました。
    もちろん、感染防止も考えて検討を進めました。
     
    そして、その結果・・・
    「音楽の種をまこう」をコンセプトに、復興ソングプロジェクトメンバーより地元へのプレゼントとして「ストリートピアノ」を設置し、地元の子どもたちや地域の音楽愛好家にピアノや音楽に触れてもらう機会とする。
    ということに決定しました?
     
    南房総市観光協会との共催で、ピアノを「道の駅 鄙の里」に設置し、他の道の駅ピアノとも連携し、感染防止対策をしっかりしながら、未来を担う子ども達や地域の音楽愛好家に「人前で演奏する」という体験をプレゼントできたらと思います?✨
     
    期間は秋頃、1週間ほどになると思います。その頃までにコロナが少し落ち着くことを願っています。
     
    最後に、このような地域貢献活動ができるのもひとえに、応援、協力してくださった皆様のおかげです。制作に協力してくださった方、寄付してくださった方、CDを販売してくださった方、購入してくださった方、お一人お一人に、心より感謝申し上げます。
     
     
     
    2枚のCD制作で、建物、自然環境、行政、そして芸術の未来への復興支援
     
    また今回、復興ソングの収益はこのような使途となりましたが、Keiko Yamaguchi featuring monk beatの「風のあと咲き」CD制作プロジェクトからは、
    ・安房生物愛好会
    (台風被害により貴重な植物の生息地が消失するようなことが起こっていて保存活動を行なっている)
    ・鋸南復興アクセラレーション
    (今なお屋根の修理をしているボランティア団体)
    へ寄付することに決まりました。
     
    こういうことはもちろん初めてのことで、予想外でもありましたが、
     
    ・建物被害への復興支援(布良崎神社神輿修復委員会、鋸南アクセラレーションなど)
    ・自然環境の復興支援(NPO法人たてやま・海辺の鑑定団、安房生物愛好会など)
    ・行政への復興支援(鋸南町、館山市、南房総市)
    ・芸術の未来へ向けての復興支援(ストリートピアノ)
     
    と、2つのCD制作プロジェクトを通して、バランスの良い復興支援活動をすることができたのではないかと思っております。
     
    こんなに支援活動ができたことに驚くと共に、音楽にこれだけのパワーとエネルギーがあったことに喜びも感じます。
     
    おそらく、まとまった寄付はこれが最後になると思います。もう一度、ここまでご支援をどうもありがとうございました。
     
     
     
    かずさFM “Peace Vibration”出演
     
    月一で出演している、レコーディングエンジニア、山口泰さんの番組「かずさFM “Peace Vibration”」の収録があり、5月15日夜8時半から放送がありました。
     
     
    今回のテーマは「衣(ころも)」。 腰骨できちんと腰紐を締めて丹田を意識する、着物ってすごい服だよね、という話になりました。
     
     
    最近、着付けを覚えました。せっかく日本人として生まれてきたのだから、伝統文化、大事にしたいですよね!
     
     
    このほかに、「イカの解剖実験」が新聞に掲載になったり、スタッフの地域貢献活動が新聞に取り上げられたりと、ル・ファーレ関連のニュースの多い1ヶ月でした。
     
    今後も、遠くのお客様にも、近くの地域社会にも貢献できるル・ファーレ白浜でありたいと思っています。
     
  • 【Media】ELLE DECO「有名建築家が手掛けた、一棟貸しバケーションレンタルハウス10選」で紹介されました

    【Media】ELLE DECO「有名建築家が手掛けた、一棟貸しバケーションレンタルハウス10選」で紹介されました

    ELLE DECO「有名建築家が手掛けた、一棟貸しバケーションレンタルハウス10選〜遠藤新や吉村順三からTNAまで、建築も楽しめる一棟貸しの宿をピックアップ!」にて、ル・ファーレ白浜を取り上げていただきました。

    https://www.elle.com/jp/decor/decor-interior-design/g35930154/vacationrentalhouse-21-0400/

    アートと住まう、アートに住まう。
    都心を離れてリフレッシュするためのご滞在に、ル・ファーレ白浜を是非ご利用ください。

    新緑の季節、ガーデンでBBQはいかがですか?

    ご予約、お問合せは、http://le-phare.jp/reservation

    までお願いいたします。

  • Printemps 2021

    Printemps 2021

    こんにちは、ル・ファーレ白浜オーナーの山口惠子です。

    4月1日で、個人事業主として起業して26年、ルファーレを立ち上げて15周年、法人設立して6年となりました
    ここ1年間、自分個人の活動が法人に収まりきれなくなってきたため、個人HPを開設しました。

    法人を作った頃は、とにかく信用を得るため、大きな企業と仕事するのに会社であることが必要でしたが、今は「個人」というもののあり方がどんどん変化していて、特に情報を発信することにおいては、企業も個人も対等になりつつあるなー、と感じます。
    きっともっと社会と個人はフラットになっていくのだろうし、社会における個人の存在もまだまだ大きくなっていくのかな、と思います。

    会社と個人。
    社会と個人。
    世界と個人。
    地球と個人。

    あらゆる境界を超えて、風は吹いていきます。

    当面は、この「個人」という感覚を探っていくのかもしれません。個人である、ということは時にとても孤独で寂しい。今までスゴかったものってもう全然スゴくないし、ハリボテはバレるし、モノサシはなくなるし、もうどこを向いて進んでいいか全然わからないから、いろいろ勉強したり挑戦したり…

    内面をガッツリやってる人が多分強いだろうし、お友達もそういう人が増えたように思います。私もセルフコンパッションを勉強中です。
    そして、落合陽一さんの「みんな違ってみんなどうでもいい」という言葉の、深い優しさが心に染みます

    さて、4/1は毎年事業の振り返りをするのですが、コロナ休校中の昨年はこんなことを書いていました。
    「この大雨が止んだ後、きっと『世界の秩序』が変わっているし、価値基準も変わる。(中略)
    その時に出る虹だけを見据えて、雨の中を進んでいっている、そんな感じです。

    「世界の秩序」も「価値基準」も、既に変わっている感じがする2021年の春。けど、きっとまだこれは序章…

    あの頃に思い描いた小さな虹を見ることは、もうできなそうな気がしています… 悲しいけれど、でも、つまづいて転んでもサクラは綺麗!そんな春です
    #aprildream

    ルファーレ15周年おめでとう!