「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 3日目)

3日目最終日の朝は、カレンデュラ(キンセンカ)を使った石けん作り!南房総のカレンデュラ大使、 高倉 かつ江さんが来てくださいました。
 
 
子ども達は、石けんの元とカレンデュラオイル、そして花びらを袋に入れてこねこね….
 
 
デッキでは大人がPCを開いて仕事をしています。
 
 
月曜日ということで、椰子のたなびくデッキから、会社のオンライン朝礼に参加するバーディーこと田畑 あかねさん。「バーチャル背景と思われたかも?」とのこと…確かにzoomでよく見る感じのリゾートの背景、これぞ南房総ワーケーション!?
 
 
可愛い石けんの型抜き終了後は、外へ出て最終日を遊び尽くす子ども達!今回は子ども達が南房総の自然を楽しんでくれたことが本当に嬉しかったです!
 
「親子ワーケーション」はまだまだハードル高い、という声を聞きます。またワーケーションに求めるものも、人によって様々!親子で思い出作りしたい人、子どもにいろいろ体験してほしい人、親の仕事時間確保が最優先な人… 子ども達の年齢もタイプも様々です。これからは更に細分化したニーズに応えながら、親子ワーケーションは発展していくように思います。
 
アーリーアダプターは苦労があるかもしれませんが、それでも子どもとの旅の経験は何にも変えがたい!親子ワーケーションにチャレンジし続ける今村 茜さん、素晴らしいです!
親子ワーケーションの、いろんな受け皿と可能性が、これからどんどん増えていきますように…!(完)