「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポート( 1日目)

ル・ファーレ白浜オーナーによる「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」レポートです!
 
 
 
【「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」 1日目】
 
ワーケーションの推進を始めたのが2年前、そして毎日みらい創造ラボ 今村 茜さんの親子ワーケーションの活動を見て、何か一緒にできないかな、と思ってお声がけしたのが3ヶ月前。
ル・ファーレ白浜も長い間、「旅育」を推奨してきました。親子ワーケーションは、「旅育」と「新しい働き方」の実践のコラボレーション。同じ志を持つ次世代ママのために、何か出来ることをしたい!!
 
途中、体調を崩し入院したりしてヒヤリとしたものの、南房総リピーターの田畑 あかねさんなど最高のメンバーで企画会議を重ね、たくさんのたくさんの皆さまにご協力を仰ぎながら「南房総で”食育”親子ワーケーション実証実験」の企画がやっと出来上がりました。
 
しかし、あと数日、というタイミングで突然発生した「台風5号」… なぜ今なの〜!?!?ショックでまた倒れそうになりましたが、ネットで見つけた「台風が逸れるおまじない」をしつこく呟いているうちに、いつの間にか台風は少しずつ逸れ、無事当日を迎えました。
 
オープニングのアイスブレイクは「ドラムサークル」という、スタジオを生かした太鼓のワークを開催。真ん中の子(ファシリテーター)の動きに合わせて皆が太鼓を叩いていく、というシンプルなワークでしたが、今回初めて「赤ちゃんでもファシリできる」ことを発見!!
 
 
「食育」ワーケーション初日のイベント、生物多様性ユース、リヒト氏の「イカの解剖実験」では、様々な世代の子ども達がイカの解剖にチャレンジ!とにかく生き物の好きな子ども達がたくさんで、中には「博士」と呼ばれる子も!「イカの血は何色?」などのクイズタイムもとても盛り上がりました!
 
 
 
続く「マイクロプラスチックのお話」では、環境保全について熱心に耳を傾ける子ども達の姿が… 次世代のこの子達のために、少しでも地球環境を良くしていきたい!と改めて…!
 
 
解剖したイカを使っての、巨大パエリア!!後援の観光協会さん差し入れの房州エビと共に… パエリア担当は、前回に続き片桐 俊英さんに小宮さん!ありがとうございました!
 
子ども達のワクワクした様子とパエリアのド迫力に、感激に浸ったまま初日の夜は更けていきました。(続く)