スペインのフェレイローラ村と南房総館山の往復生活をされている画家、石井崇画伯のスタジオにお招きいただきました。
石井画伯は、京橋越前堀生まれの東京育ち、20代は広告代理店のデザイナーとして都会で過ごしました。その後、南房総館山に土地を買い求め、休日に訪れては花木を植え、土いじりを楽しんでいましたが、「絵を描きたい」という一念でスペインへ。
スペイン滞在10年が過ぎ子供たちが就学することになったとき、いちど館山に戻り自力で家を建て生活をすることになり、それ以来、フェレイローラ村と南房総館山をふたつの故郷として、田舎暮らしを楽しんでいらっしゃいます。
画伯はかなり大規模に畑にも取り組んでおり、庭の畑の野菜を使ったお料理でおもてなしいただきました。前日からスープを煮込んでくださったというフォーは絶品!
畑の野菜のサラダも美味しかったです!お喋りも弾んで楽しい午後でした♪
画家として生きていく厳しさと楽しみの種明かし・・・石井画伯のHPも是非ご覧ください!
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南房総はすっかり春!菜の花と桜が一緒に楽しめる、この季節の南房総へどうぞお越しください。ご予約は、http://le-phare.jp/reservation、または 0470-38-2320まで!